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悩んでいるなら包茎手術を
包茎手術には見た目・衛生面・性行為での向上が図れる、早漏の防止になるなどのメリットがあります。そのなかでも一番のメリットは見た目がよくなることだと思われます。包茎で悩んでいる人の多くは性行為の時に恥ずかしさを感じています。包茎手術を行うことにより亀頭が露出し陰茎が縮みにくくなり、格段に見た目がよくなります。それによって以前より自分に自信が持てるようになるのです。この場合の包茎手術はちょっとしたプチ整形のようなとらえかたですね。
また、包茎手術で余分な皮を取り除くことにより、性行為時に相手にしっかり刺激を与えることができるようになり、さらなる自信へとつながります。
医学的な面から見た包茎手術の一番のメリットは衛生面の改善です。包茎でもっとも注意すべき点は亀頭付近が不衛生になりやすいところです。包茎は皮がかぶっているために亀頭を乾燥した清潔な状態に保ちにくく、場合によっては性病や感染症になりやすくなってしまいます。包茎手術をすればそれは改善され、逆に炎症の起きにくい状態になります。
さらに、露出した亀頭は空気にふれたりパンツにこすれたりたりすることで刺激に強くなります。このことから包茎手術は早漏の防止につながると考えられています。包茎が解消されればほぼ確実にそれまでより自分に自信が持てるようになります。包茎手術は広い意味でさまざまな不安を消し去ってくれるのです。
包茎手術の実情は?
包茎手術は特に病院選びが難しく、そのうえ非常に重要です。包茎手術は医師の腕の良し悪しにかかわらず、術後のむくみや出血の危険性というデメリットが必ずくっついてきます。とくに術後出血が起こってしまった場合は放っておくと血の固まりができて陰茎が変形してしまうこともあり、そのためアフターケアをきちんとしてくれるところを選ばなければいけません。納得できるまで説明をしてくれない、手術を行うのが専門医ではない、このような場合は注意が必要です。
包茎手術は少なからず傷跡が残る、デメリットもあります。傷跡が目立ちにくい亀頭直下方法という手術法があります。しかしこの方法は術後にその部分がケロイド状になってしまったり、勃起時に裂けてしまったりすることがけっこうあり、傷跡が目立ちにくいぶんほかのデメリットを抱えてしまっています。
「包茎」という人に言い難い悩みにつけこんでお金をとることしか考えていないような医師も存在します。術中にいきなりコラーゲン注射の話をもちだしたりあとで傷口が開いても治してくれなかったり…包茎手術は自分の意見を強くいうことができない人が多く、そのためにこのような失敗もしやすいようです。信頼できる医師に出会えれば包茎手術のデメリットはこわがらなくても大丈夫です。少しでもおかしいと感じるところはしっかり言葉にして伝えましょう。それがいい医師を見分けるきっかけにもなるのです。
包茎手術はしたほうがいいの?
基本的に包茎は病気ではありません。今はいろいろな包茎治療法、包茎矯正器具などもあり、包茎手術をしなくても改善できる包茎はたくさんあります。特に仮性包茎の場合は丁寧に洗う、なるべくむくようにするなど、清潔さを保てるよう気をつけていれば包茎手術は必要ありません。性病になりやすい原因も、女性に嫌がられる原因も、包茎が不潔な状態になりやすいためです。ですから意識してきれいな状態にしていれば何も問題はないのです。
真性包茎やカントン包茎はまず、仮性包茎の状態になることを目指しましょう。最初は毎日少しずつ丁寧にむくようにすることから始めます。このとき絶対に無理にむいてはいけません。最後までむけたらもとに戻します。むいたり戻したりを繰り返すことで包皮に癖がつき、仮性包茎に近づいていきます。しかし激しい痛みがあったり、どんなにがんばってもむくのが困難な場合は包茎手術も検討したほうがよいでしょう。
そのほか、今すぐどうしてもペニスの見た目がかっこよくなりたいとかそういったことでないかぎり、包茎手術はあくまで最終手段として考え、なるべくなら包茎手術以外での治療をおすすめします。
包茎手術にも失敗や後遺症、金銭詐欺はあり、それなりのリスクを覚悟しなければならないのです。包茎手術が必要かどうか、それを決めるのはあなたの気持ち次第だということです。包茎の人すべてが、必ず包茎手術をしなければならないというわけではないのです。
包茎手術法はクリニックによって違います
包茎手術にはいくつか方法があり、そのどれもが必ずいい面と悪い面を持っています。そのことは忘れないでください。
まず一般的なものでは、亀頭にかぶっている皮を取り除く、環状切除術というものがあります。この方法は縫合跡がツートンカラーになってしまい、包茎手術をしたことが目に見えてわかります。しかし術後の痛みなどの後遺症になりにくく安心できる包茎手術法です。これは皮を切り取るタイプの手術ですが切り取らないタイプの包茎手術もあります。
それが縦切開横一文字縫合手術です。麻酔をかけ皮をむいた状態の陰茎の一番細い部分を中心に縦に切り込みを入れ、そのままそこを横一文字に縫い合わせます。少ない負担で包茎が改善され、さらに細かった部分が皮によって太くなり、バランスのよい陰茎になります。やはりツートンカラーは避けられませんが手軽な包茎手術です。
ツートンカラーを避けるための包茎手術としては亀頭直下法やバックカットがあります。亀頭直下法は傷口も目立ちにくいため理想的な包茎手術法のように思えます。しかし実際はかえってツートンカラーが目立ってしまったり、勃起時に傷口が開きやすい、つっぱって痛いなどの後遺症もあるようです。バックカットは根元で環状切除する包茎手術方法です。皮がたくさんあまっている仮性包茎の人しかできない手術法になります。こちらはツートンカラーは解消されますが一ヶ月程度ペニス全体がむくみます。
保険って適用されるの?
包茎手術の料金の相場は、だいたい10万円~15万円、高くてもせいぜい20万円程度です。それ以上の金額を掲示してくるところは、患者のことよりも利益のことばかりを考えて包茎手術をやろうとしている可能性が高いです。
また、包茎手術中に痛み止めなどといってコラーゲン注射をすすめ、あとで法外な料金を請求するところもありますので気をつけましょう。コラーゲンに痛み止めなどの効果はなく、事前に説明のないコラーゲン注射は、包茎手術と無関係な場合が多いのです。
包茎手術で3ケタになるなんてまずありえません。逆に安ければいいというわけでもないので、難しいところです。安くても最後まできちんと面倒をみてくれるところもありますが、値段相応の場合もあります。また、手術や包茎に関する相談などはふつう無料です。包茎手術を受ける前にいくつかの医院で話を聞き、対応と料金を比較してみるのもよいでしょう。学割のきくところもありますよ。
包茎手術は保険が適用されないと思っている人が多いようなのですが、真性・カントン包茎の手術には、基本的に保険が適用されます。仮性包茎も、緊急な状態であれば適用されます。保険の適用については、多少医師の判断によるところがありますね。包茎手術そのものの料金としてではなく、事前のカウンセリングの対応や手術についての説明はわかりやすかったかなど、総合的にみて納得できる料金かどうかを考えてみるとよいでしょう。
包茎手術後はどのようなケアが必要?
包茎手術をすると、勃起時に痛み・むくみがあることがあります。これらは当たり前のことで、特に術後の痛みは誰でも感じます。包茎手術の失敗ではありません。個人差はありますが、だいたい1ヶ月~3ヶ月くらいで痛みもむくみもなくなります。3ヶ月以上経ってもむくみ・はれがひかなければ、そのまま残る可能性もあります。
ほかにも包茎手術中の皮下出血などが出血班として残ることがありますが、これも徐々に消えていくので大丈夫です。それから包茎手術から1ヶ月後くらいに、縫合跡がしめつけられるような感覚になる場合があります。これは傷口が収縮しているためで、すぐにまた伸びて正常になるので心配はいりません。
包茎手術後のケアについては、自宅での消毒指示がなされた場合は、めんどうがらずにきちんと行うこと。それから最低でも3日間程度はシャワー・入浴は避けたほうがいいでしょう。傷口を濡らすのもあまりよくないのです。
性行為に関しては、包茎手術後1ヶ月くらいはひかえたほうが無難です。もしも行為の途中で手術の傷が開いてしまったら、相手にも迷惑や心配をかけてしまいます。どうしてもというときは、亀頭のマスターベーションで我慢しましょう。
包茎手術は早くて1ヶ月ほどで完治というかたちになります。完治したあとも、もう少し切ってほしい、などの希望を聞いてくれるところもあります。医院のアフターケアについては、手術前によく確認することをおすすめします。